2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

元気になって、元気な生の奴隷になどなりたくない。

君には感謝している。だから私が居なくなったら一日中スプラトゥーンをすればいいよ。好きなだけ調理をして好きなだけ散らかせばいい。好きなだけ座って好きなだけ独り言を言えばいい。 ちょっと悪いだけの日々の中で終わる機会をくれたのだから。

良心の防波堤 生まない

散らかっていても平気な人というのは、器用で賢い。優秀なのだ。動線に物があっても苦もなく無意識に跨げるし、テーブルの端ギリギリにカップを置いてもひっくり返さないような集中力を保ち続けることも苦でない。こなすべき書類が順番に並んでいなくても大…

本当に腹が立つ。しかし私は勝手に消えられるほどこいつを完全に見限っているか。しかし言い放てば達成できない。

この世にはもう逃げ場はないけどこの世界に死があって本当によかった。その意味で、この世界を設計したやつがいるなら、そいつは私達を見捨てていなかった。 死ねと思うことはあれど、殺したいと思うことはあまりないよね? イカ研究員は悪魔に見える。

「sonny boy」死に凄く潜ってくる。村上春樹の小説並。でも元々この世の半分くらいは死で、人々はそれを驚くほど意識していないというだけだった。 内緒だけど、悟れば生きたまま死ねるのではないかと思っている。

私がつまらないことをしたからため息をつかれた。

くぐって避けて跨いで、アクションゲームのような動線。

言葉には、世界をこちら側に取り戻すのに充分な無意味さがある。

あの音は暴走族の音と同じだ。ここへ入ってきて襲っては来ない。だが「悪い」存在だ。理解の外にある、違う世界の、外側の存在だ。だからただ閉ざす。隔てる。ずっとずっと遠くに居るのだ。

十年以上も味方だと思い込んでいる者が敵になると対処が遅れるな。しかし前回よりは早く対処の必要性に気付けたはずだ。(ほんとか?) つまり、そういう風に認識するということ。「私の場所」に入れないということ。

私の頭の中とそこで流れる言葉だけが世界だ。集中すれば余計なものは消える。

危険に晒され続けていると身がもたない。絶対的に安全な心のシェルターに入れ。そうすればもう大丈夫。危険はない。安心して良い。どんな物音も外で鳴っているだけ。絶対にここへは影響を及ぼさない。そんな充分に丈夫なシェルター。 私は私だ。

助けて助けて助けて怖い怖い怖い

大丈夫だ。大丈夫だ。いつでも死ねるのだから。 大丈夫だ。大丈夫だ。いつでも死ねるのだから。

夫が「今日は負けた」と言うだけで怖くて仕方がない。どうしてこんなことになってしまったのだろう。全く想像もしなかった。それが1本のゲームのせいでこんなに。一寸先は闇とはこのことか。 助けて。誰か助けて。 薬でなだめてやっていくことにしたのだ。薬…

しにたい